君に恋していいですか?
これ以上、心を揺さぶられないように
それから3人で、薫の手料理を思いっきり堪能して、楽しくお酒を飲んだ。
梨花が、誕生日の記念に写真を撮ろうと言い出し、3人一緒に撮った後、二人ずつの写真も撮る事にした。
梨花のスマホで写真を撮り、薫と志信にその画像を送ると、志信は薫とのツーショットをしげしげと眺めた。
(二人で写真撮るのなんて初めてだ…。今日はいろいろラッキーな日だなぁ。)
しばらくすると、薫と志信のどちらがゲームが強いかと言う話になり、ムキになった二人が格闘ゲームで対決をする事になった。
「負けたら罰ゲームですよね。」
梨花が楽しそうに言うと、薫と志信は目を見合わせる。
「どうする?」
「そうだなぁ…。」
「じゃあ、私が決めてもいいですか?」
「なんで?」
「誕生日だから、今日の主役は梨花だって。」
梨花が、誕生日の記念に写真を撮ろうと言い出し、3人一緒に撮った後、二人ずつの写真も撮る事にした。
梨花のスマホで写真を撮り、薫と志信にその画像を送ると、志信は薫とのツーショットをしげしげと眺めた。
(二人で写真撮るのなんて初めてだ…。今日はいろいろラッキーな日だなぁ。)
しばらくすると、薫と志信のどちらがゲームが強いかと言う話になり、ムキになった二人が格闘ゲームで対決をする事になった。
「負けたら罰ゲームですよね。」
梨花が楽しそうに言うと、薫と志信は目を見合わせる。
「どうする?」
「そうだなぁ…。」
「じゃあ、私が決めてもいいですか?」
「なんで?」
「誕生日だから、今日の主役は梨花だって。」