君に恋していいですか?
「いつもお酒ばっかりだもんね。」
「卯月さんが行きたいって言うなら、それ以外の所にも行くけど…。」
「うーん…。やっぱりお酒かな。」
「だよなぁ。」
他愛ない話をしながらケーキを食べて、コーヒーを飲み終わると、またビールを飲み始めた。
「たまにはこういうのもいいね。結構楽しかった。」
「うん。卯月さんの料理、うまかったし。」
「たいしたものは作ってないよ。」
「そんな事ないよ。すげぇうまかった。」
「そう…?なら良かった。」
時間も随分遅くなったのに、志信と二人でゆっくりとビールを飲みながら、他愛ない話をして過ごすのは心地が良くて、なんとなくこのまま別れるのは惜しいような気もする。
(もう少しこのまま一緒にいたいかな…なんて…何考えてるんだろ、私…。)
「卯月さんが行きたいって言うなら、それ以外の所にも行くけど…。」
「うーん…。やっぱりお酒かな。」
「だよなぁ。」
他愛ない話をしながらケーキを食べて、コーヒーを飲み終わると、またビールを飲み始めた。
「たまにはこういうのもいいね。結構楽しかった。」
「うん。卯月さんの料理、うまかったし。」
「たいしたものは作ってないよ。」
「そんな事ないよ。すげぇうまかった。」
「そう…?なら良かった。」
時間も随分遅くなったのに、志信と二人でゆっくりとビールを飲みながら、他愛ない話をして過ごすのは心地が良くて、なんとなくこのまま別れるのは惜しいような気もする。
(もう少しこのまま一緒にいたいかな…なんて…何考えてるんだろ、私…。)