王子様とあたし!?
「彼女いない眞に言われたくありませ~ん!」
「俺、受験生だから女相手する暇ないからね。」
この生意気な中3め!
言い返す言葉がないよ…。
「じゃあ、また明日から瑞希エロいのよろしく♪チュッ」
「わぁ!」
隼人が頬っぺに軽いキスをすると
自分の部屋に戻って行った。
「瑞希~♪毎日が楽しみ!」
眞は頭を撫でて部屋に戻った。
同居一日目。
これから何が起こるかわかりません!
私の人生…。
何が起こるかわからない!