飴とノイズと君の声
「もう大丈夫だよ、琳ちゃん」
「けーちゃんさんがカッコよく女子高生に写真を消してもらってましたよ」
「おぉ!俺やっぱカッコ良かった?」
そんな私達の会話を聞いて、琳ちゃんさんは笑みを浮かべた。
「よしっ!琳ちゃんも笑ってくれたことだし、プリ撮ろうよ」
「そうですね!」
私達はプリを撮るためにプリ機の中に入った。
プリを撮るのは400円いるからもう一枚の100円は誰が払うのか、とかそんな他愛ない会話をしながら料金を払った後、ポーズを決める。
「ほらほら、ピースピース」
「あははっ、そのポーズって流行ってるんですか?」
「いや、俺のオリジナルポーズ!名付けてー...にゃんにゃんポーズ!!」
若干ネーミングがダサい気がしなくもないそのポーズは、両手で作ったピースを逆にして頭の上に乗せてネコミミにするポーズだった。
「琳ちゃんもふーちゃんもこのポーズ!ほらほらっ」
私達はみんなでそのにゃんにゃんポーズをして、カメラを見つめた。
「けーちゃんさんがカッコよく女子高生に写真を消してもらってましたよ」
「おぉ!俺やっぱカッコ良かった?」
そんな私達の会話を聞いて、琳ちゃんさんは笑みを浮かべた。
「よしっ!琳ちゃんも笑ってくれたことだし、プリ撮ろうよ」
「そうですね!」
私達はプリを撮るためにプリ機の中に入った。
プリを撮るのは400円いるからもう一枚の100円は誰が払うのか、とかそんな他愛ない会話をしながら料金を払った後、ポーズを決める。
「ほらほら、ピースピース」
「あははっ、そのポーズって流行ってるんですか?」
「いや、俺のオリジナルポーズ!名付けてー...にゃんにゃんポーズ!!」
若干ネーミングがダサい気がしなくもないそのポーズは、両手で作ったピースを逆にして頭の上に乗せてネコミミにするポーズだった。
「琳ちゃんもふーちゃんもこのポーズ!ほらほらっ」
私達はみんなでそのにゃんにゃんポーズをして、カメラを見つめた。