きずな
『お疲れ様でーす』
「魅夜おつかれーー!このあとアフターある?」
『あるー』
「まじか、飲み行こうと思ったのにー!!!」
ほっぺたを膨らませて
騒いでいるのは一番仲のいい沙稀
いつもはアフターを入れまくっているのだが、
今日はないようで
飲みに誘ってきたみたいだが
今日も二日酔いで
接客どころではなかった筈なのに
まだ飲むのか
と心の中で思っていたら
見透かされたようだ
「沙稀は毎日倒れるまで飲むのっ!!」
『琴音にでも付き合ってもらえー』
「琴音まだホールでしょー!!
ヤダヤダ行くのめんどくさい!!!」
『来るまで待ってればー』
「えぇえええええ」
『おつかれさまでしたー』
「魅夜のばかぁああああああああ」
沙稀の嘆き声響く
更衣室を出て店長やボーイ
嬢に挨拶をして
お店を出て待ち合わせの場所に向かう。
今日は常連の新崎さんと
お寿司を食べに行く
新崎さんの好きそうな服を身につけて
新崎さんの車が待つ
駐車場まで足を運んだ。
「魅夜おつかれーー!このあとアフターある?」
『あるー』
「まじか、飲み行こうと思ったのにー!!!」
ほっぺたを膨らませて
騒いでいるのは一番仲のいい沙稀
いつもはアフターを入れまくっているのだが、
今日はないようで
飲みに誘ってきたみたいだが
今日も二日酔いで
接客どころではなかった筈なのに
まだ飲むのか
と心の中で思っていたら
見透かされたようだ
「沙稀は毎日倒れるまで飲むのっ!!」
『琴音にでも付き合ってもらえー』
「琴音まだホールでしょー!!
ヤダヤダ行くのめんどくさい!!!」
『来るまで待ってればー』
「えぇえええええ」
『おつかれさまでしたー』
「魅夜のばかぁああああああああ」
沙稀の嘆き声響く
更衣室を出て店長やボーイ
嬢に挨拶をして
お店を出て待ち合わせの場所に向かう。
今日は常連の新崎さんと
お寿司を食べに行く
新崎さんの好きそうな服を身につけて
新崎さんの車が待つ
駐車場まで足を運んだ。