realize
「美味し~い♪」

料理を食べ始めた私達は色々な話で盛り上がった。


雅春さんは大人で、
とても話しやすくて、
まるで前の彼といる様で安心してしまった。


私には年上で甘えられる人が
合うんだなと思い知らされた。


デザートを待つ間に珍しく
沈黙が訪れた。

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