A Favorite Pearson
たった一言で


この瞬間、私は仁の彼女になった。




仁は亜美と二人で街で遊んでた時にナンパされた男の中の1人だった。



年は確か私の4つ上の高校二年。
私の通う中学校の近くの高校に通っていた。

髪は痛んだシルバー、身長が高くて、ゲームとサッカーが趣味らしい。


今まで何回か会った事があったが、これぐらいしか仁の事を知らなかった。




そして2人で次いつ会えるか約束して電話を切った。
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