ネタ集め

小5 学校のバスケクラブ入る


数ヵ月後に試合(転校生は相手チーム)


負けそうになり焦る


焦って転校生と接触事故起こす


転校生は足首を捻挫する


転校生の足首の靭帯が完全に切れる


転校生 足首を押さえて叫ぶ
「あ"あ"あ"あぁあぁああ!!!」


主人公 顔面蒼白


他の子どもたちのために試合継続


主人公の脳内真っ白、顔面蒼白


使い物にならないからチェンジ


クラブ終わった後病院直行


スポーツが出来るかわからない


主人公 顔面蒼白&泣きそう&死にたい


転校生に謝る


転校生 キレる


「謝ったって意味ねぇんだよ!!お前のせいでバスケ出来なくなったじゃねーか!どうしてくれるんだよ?!!」

言った後に後悔する転校生


俯きながら

「……そうだよな…ごめん、謝っても許されないのはわかってる。だから…俺バスケ辞めるよ…事故とはいえ俺のせいだからさ…」


「はっ?!辞めるって……わ、悪い言い過ぎた。だから辞めるなんて言うなよ…」


「えっ?」顔をあげる


「俺の分までバスケ、やってくれよ…」


主人公は救われたと思った
ぶわっと何かを感じて泣きそうになった


「…あ…あぁッ……ありがとう…ごめんッ…」


涙声になりながら言う


もうこんな想いはしたくないと思う


「実はさ…」


少しずつ転校生が自分の想いを言う


「俺も焦ってたんだよね…抜かれてしまうと思ってさ…お前も頑張れよ」


そういって哀しそうに笑う


それを見て我慢しきれずに泣く


「ゎぁッッ」
(下を向いて腕で顔を隠しながら)


小学生にこんな顔をさせてしまってすみません的な


転校生驚き慌てる


「な?!なんで泣くんだよ!!」的な


泣きながら謝る
(なんか女っぽい)←髪長いからかな?w


「ご、ごめッ…ごめッッ……ぅうッ…グスッ…」


転校生なんとなく背中を擦る


転校生
あれ?俺、なにやってんだろ??って思う


ドアの隙間から転校生の母親が覗いていた


最初は怒るはずだった


いい子やぁ……とハンカチを取り出す


ウチの子もどうなるかと…


最初から見ていた母親だった


後に、二人は親友になるくらい仲良くなった




次の日 学校行きづらい


教室入るとみんなが見てるような感じがする


あぁ、やだ、もう……



死にたい…



精神がズタズタに(習い事のせいもある)


「大丈夫か?」と男の子が聞く


内心『大丈夫じゃない、問題だ』


なんて言えないので「うん、大丈夫…」


どう見ても大丈夫じゃない


クラスのみんな ホームルームで転校生が入院していることを知る


バスケクラブに入っている子以外はほとんど知らなかった


幸い、クラブの子たちは責めて来なかった

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