もう一度…
『おねえちゃんは、ボクのこと、こわくないの?
みえてるのにこわくないの?』
そう聞かれた。
「怖くないよ!ぜーんぜん!
どうして、ここにいるの?朝も何か言おうとした?
私ね、"あなた達"みたいな人を感じると体が軽くなるの。不思議でしよ?体が軽くなったな~って思ったら、神経を集中させるの。
そしたら、見えるんだ…。
もちろん話もできちゃうんだよ。」
まだ、警戒してるみたい…
男の子を安心させようとしたけど、だめ、、、かな。
みえてるのにこわくないの?』
そう聞かれた。
「怖くないよ!ぜーんぜん!
どうして、ここにいるの?朝も何か言おうとした?
私ね、"あなた達"みたいな人を感じると体が軽くなるの。不思議でしよ?体が軽くなったな~って思ったら、神経を集中させるの。
そしたら、見えるんだ…。
もちろん話もできちゃうんだよ。」
まだ、警戒してるみたい…
男の子を安心させようとしたけど、だめ、、、かな。