もう一度…
お父さんの、死を知ってから、2日。

お父さんが帰ってきた。   


〈Good morning.

It becomes late and is sorry.
Corpse of father…

It is cleaned.
Clothes are the things which the coffin prepared here…〉
【おはようございます。
遅くなってしまい、申し訳ありません。
お父さんのご遺体…
綺麗にしてあります。
服もお棺もこちらでご用意したものですが…】


「Thank you George.

I am surely pleased to have you clean father so much…

Is it so? Father…

I do it here afterward.
I was with father, and thank you very much so far…」
【ありがとうジョージさん。

お父さんもこんなに綺麗にしてもらえて、
きっと喜んでるよ…

そうだよね?お父さん…

あとは、こちらでします。
今まで父と居てくださり本当にありがとうございました…】



そんな会話も終えて、私は、家の中にお父さんと二人になった。


「こんな所に入って、白い服を着てさ、、、
本当に死んじゃったんだ、、、 

 
早すぎるよ、、、お父さん。」




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