私はもうイラナイ(短編)
もっとあなた色に


いつものように朝あなたを起こしてもあなたは起きないことがありました


そして、起きられなかったのはお前のせいだって言われたこともありましたね



大好きな人からのメールをドキドキしながら待ったこともありましたね



イライラした時はたまに私にあたることもありましたが

私は見守ることしかできませんでした

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