彼岸桜が咲く頃に...
踏み切り
水蓮side
零「白蓮君....」
また、零に心配かけて
水「ゴメン皆先に行ってて?白蓮連れてくるから」
零「え、あ、はい」
数分後白蓮を踏み切りの真ん中にいるのを見つけた
もう、白蓮...こんなとこにいたのかよ?
水「あ!白~蓮~!」
呼ぶと白蓮はゆっくり振り返り泣きながら何か伝えようとしている。
が、声が出ていない少し向こうから電車が来るのが見える
水「白蓮!電車!電車来てる!」
俺が必死に伝えても白蓮は動こうとしない
水「何で?....何で動かないんだよ!」
゛ごめんな。゛これが白蓮の最後の言葉だった
キィーグチャ
零「白蓮君....」
また、零に心配かけて
水「ゴメン皆先に行ってて?白蓮連れてくるから」
零「え、あ、はい」
数分後白蓮を踏み切りの真ん中にいるのを見つけた
もう、白蓮...こんなとこにいたのかよ?
水「あ!白~蓮~!」
呼ぶと白蓮はゆっくり振り返り泣きながら何か伝えようとしている。
が、声が出ていない少し向こうから電車が来るのが見える
水「白蓮!電車!電車来てる!」
俺が必死に伝えても白蓮は動こうとしない
水「何で?....何で動かないんだよ!」
゛ごめんな。゛これが白蓮の最後の言葉だった
キィーグチャ