私のダーリン
隼のマンションに着き
部屋の中へ。
「今、お風呂沸かすから、着替えてくるか?」
「あっ、着替え…。」
「俺のでも、着とけ。下着は…洗濯して
乾燥機にかけたら着れるだろ?」
凄く大きな隼のスエット。
上だけなのに短めワンピ見たい。
ソファーにすわって入れてくれた
紅茶を飲む。
「和香…。」「うん?」
そっと後ろに倒され、
トレーナーが
めくれた。
「うっ〜〜ん。」
素肌に触れる隼の掌。
「あっ、お風呂…。」
「後で、一緒に入ろう?」
甘い旋律。
もう…隼でいっぱいで
そのまま身体を預けた。
柔らかな身体をくまなく愛撫するたび
漏れる声。
「あっん、いや〜。」
「甘やかすって言ったろ?」
沢山感じてくれ。
髪を撫でられ、吐息がかかる距離。
背中に回した手をギユッとした。
一瞬だって離れたくない。そんな
想いが私の身体をどんどん熱くする
溷濁する意識の中
揺さぶられる二つの身体。
お互いを求める熱に高く昇って行く
部屋の中へ。
「今、お風呂沸かすから、着替えてくるか?」
「あっ、着替え…。」
「俺のでも、着とけ。下着は…洗濯して
乾燥機にかけたら着れるだろ?」
凄く大きな隼のスエット。
上だけなのに短めワンピ見たい。
ソファーにすわって入れてくれた
紅茶を飲む。
「和香…。」「うん?」
そっと後ろに倒され、
トレーナーが
めくれた。
「うっ〜〜ん。」
素肌に触れる隼の掌。
「あっ、お風呂…。」
「後で、一緒に入ろう?」
甘い旋律。
もう…隼でいっぱいで
そのまま身体を預けた。
柔らかな身体をくまなく愛撫するたび
漏れる声。
「あっん、いや〜。」
「甘やかすって言ったろ?」
沢山感じてくれ。
髪を撫でられ、吐息がかかる距離。
背中に回した手をギユッとした。
一瞬だって離れたくない。そんな
想いが私の身体をどんどん熱くする
溷濁する意識の中
揺さぶられる二つの身体。
お互いを求める熱に高く昇って行く