私のダーリン
スマホにメールが
届く。
「隼…。今何処?会いたい」
俺は慌てて
発信をタップし、
コール。
「もしもし…隼…。私…」
「和香。何処まで来てる?」
「隼のマンションの近くのコンビニ…」
「そこで待ってろ。直ぐ行く」
スマホを切り
走った。
遠くに、
和香の姿。
「はぁ、はぁ…わ、か」
「隼…あの…ね。うっ…」
強く抱きしめた。
「何も言うな。悪かった。聞いたんだろう。ゆかりとの事…」
「うっ…うわ〜〜ん…」
「ちゃんと話すべきだった。和香。
ゆかりとは、なんでもない。」
肩を抱き寄せ、
「家で話そう」
和香を連れ自宅に入った。
「おいで、ここ座って」
ちょこんと、ソファーの隅に座る和香
「あのな、ゆかりとは大学の時少しだけ
付き合ってた。でも、それだけ。
昨日は、同窓会があって…」
「佑さんも?榊さんも?一緒。」
「みんな…急用が出来て、俺も帰ろうと
したら、急に抱きつかれて…キス…
されたんだ。ごめんな。隠してたわけでも、なんでもない。最近、会えなかったし…あった時でなんて軽く考えてた。」
「私…社の子たちの話を聞いてしまって
隼…綺麗な女とって…。私…
少しも綺麗じゃないし…。大人じゃない
だから…飽きられちゃったって…
隼…かっこいいし、イケメンには美女がお似合いって…。だから…だっから
わた…ふっうっ。不安で不安で…。
仕事に身が入らなくて…お客様を怒らせてしまったり…。失敗ばっかり…。
先輩に、プライベートを持ち込むなんて
なってないって…うわ〜〜うっ、
私…社会人…失格だよ…」
止まらない涙。
和香を抱き寄せ口付けた。
不安なんかみんな…取り除いてやるって
深く深く。
「ふっ…あっ…しゅ…」
二人の唇を銀の糸が繋ぐ。
「和香…不安になんてもう…させない。
愛してるよ。ごめんな。仕事の事も
元はと言えば…俺のせいで…」
「ちがっ…う、私が…ダメだから…」
「馬鹿、和香はダメなんかじゃない。
毎日、頑張ってただろ?少しずつ
成長してよ。そんな風に言うな。」
「隼…」
ぎゅっと俺にしがみつく和香。
「隼…私…隼でいっぱいにして…」
濡れた瞳で俺を見る。
「いっぱいにしてやる。離れられないくらいに…いっぱいに」
背中を庇うようにソファーに倒れこみ
ワイシャツのボタンを外し
綺麗な鎖骨が…。
素肌の胸に掌を押し当てる。
「私…の隼…」
彼の胸の突起に舌を這わせた。
「和香…。ふ〜っ」感じてくれてる。
仕返しとばかりに
私のブラウスを脱がせ
下着をずらす。
膨らみに口付け、舌先で円を描くように
舐めとる。
ピクンと跳ねる身体。
「ベットに行こう…」
手を引かれ寝室に
パフンと
寝かせられ、
私を組み敷き、付けているものすべてを
剥ぎ取られ
冷たいシーツの上、
胸に、お臍に、内腿に
赤い印が落ちる。
滑らかに走る指先は、私の敏感な場所を
何度も行き来して…
隼の愛に溺れてゆく。
「和香…こんなにして…気持ちいい?」
「あっ…ダメ…。」
敏感な花芯は、震える。
「いいよ…。聞かせて感じてる声…いっぱい…」
グッと奥へと
隼は…突いて来た。
揺れる身体は、隼でいっぱいになっていく。
「離さない…。触れていいのも、和香だけだよ…。」
「あっ…。キス…して…」
下唇を包み込むように
貪った。
舌が絡み合い
繋がる場所は…熱く熱く。
愛を確かめ合った。
届く。
「隼…。今何処?会いたい」
俺は慌てて
発信をタップし、
コール。
「もしもし…隼…。私…」
「和香。何処まで来てる?」
「隼のマンションの近くのコンビニ…」
「そこで待ってろ。直ぐ行く」
スマホを切り
走った。
遠くに、
和香の姿。
「はぁ、はぁ…わ、か」
「隼…あの…ね。うっ…」
強く抱きしめた。
「何も言うな。悪かった。聞いたんだろう。ゆかりとの事…」
「うっ…うわ〜〜ん…」
「ちゃんと話すべきだった。和香。
ゆかりとは、なんでもない。」
肩を抱き寄せ、
「家で話そう」
和香を連れ自宅に入った。
「おいで、ここ座って」
ちょこんと、ソファーの隅に座る和香
「あのな、ゆかりとは大学の時少しだけ
付き合ってた。でも、それだけ。
昨日は、同窓会があって…」
「佑さんも?榊さんも?一緒。」
「みんな…急用が出来て、俺も帰ろうと
したら、急に抱きつかれて…キス…
されたんだ。ごめんな。隠してたわけでも、なんでもない。最近、会えなかったし…あった時でなんて軽く考えてた。」
「私…社の子たちの話を聞いてしまって
隼…綺麗な女とって…。私…
少しも綺麗じゃないし…。大人じゃない
だから…飽きられちゃったって…
隼…かっこいいし、イケメンには美女がお似合いって…。だから…だっから
わた…ふっうっ。不安で不安で…。
仕事に身が入らなくて…お客様を怒らせてしまったり…。失敗ばっかり…。
先輩に、プライベートを持ち込むなんて
なってないって…うわ〜〜うっ、
私…社会人…失格だよ…」
止まらない涙。
和香を抱き寄せ口付けた。
不安なんかみんな…取り除いてやるって
深く深く。
「ふっ…あっ…しゅ…」
二人の唇を銀の糸が繋ぐ。
「和香…不安になんてもう…させない。
愛してるよ。ごめんな。仕事の事も
元はと言えば…俺のせいで…」
「ちがっ…う、私が…ダメだから…」
「馬鹿、和香はダメなんかじゃない。
毎日、頑張ってただろ?少しずつ
成長してよ。そんな風に言うな。」
「隼…」
ぎゅっと俺にしがみつく和香。
「隼…私…隼でいっぱいにして…」
濡れた瞳で俺を見る。
「いっぱいにしてやる。離れられないくらいに…いっぱいに」
背中を庇うようにソファーに倒れこみ
ワイシャツのボタンを外し
綺麗な鎖骨が…。
素肌の胸に掌を押し当てる。
「私…の隼…」
彼の胸の突起に舌を這わせた。
「和香…。ふ〜っ」感じてくれてる。
仕返しとばかりに
私のブラウスを脱がせ
下着をずらす。
膨らみに口付け、舌先で円を描くように
舐めとる。
ピクンと跳ねる身体。
「ベットに行こう…」
手を引かれ寝室に
パフンと
寝かせられ、
私を組み敷き、付けているものすべてを
剥ぎ取られ
冷たいシーツの上、
胸に、お臍に、内腿に
赤い印が落ちる。
滑らかに走る指先は、私の敏感な場所を
何度も行き来して…
隼の愛に溺れてゆく。
「和香…こんなにして…気持ちいい?」
「あっ…ダメ…。」
敏感な花芯は、震える。
「いいよ…。聞かせて感じてる声…いっぱい…」
グッと奥へと
隼は…突いて来た。
揺れる身体は、隼でいっぱいになっていく。
「離さない…。触れていいのも、和香だけだよ…。」
「あっ…。キス…して…」
下唇を包み込むように
貪った。
舌が絡み合い
繋がる場所は…熱く熱く。
愛を確かめ合った。