私のダーリン
素敵なお二人
心の声
「チーフから頂いたリストのこのお二人、
まだ、私たちとそんなに変わらない年齢だけど
小さな結婚式。じつげんさせたいね。」
「そうだね。‥。」
「和香?」
「あっ、ごめん、ごめん。」
それから、私達は、衣装部の展示室に向かい
ドレスやお花、ブーケ、ティアラ、ヘッドアクセを見せてもらい、
予算にあったプランを組み立ててみた。
「和香、このブーケなんだけど、
ドレスのモチーフと同じお花でカラーを
加えて‥こんな感じどう?」
私は、今は、しっかりやらなきゃと
言い聞かせ、光希の提案に
「そうだね。ここを、淡い紫とピンクなんか
どう?」
「わぁー綺麗だね。それ良いよ!」
参加人数が20人とアットホーム感のあるお式
各テーブルに、手作りのカードと2人からの
メッセージを添えて、
ケーキは、新婦の手作りケーキ。
もちろん、うちの専属パティシエが
お手伝いすることに。
私達は、自分達の提案書を持って
チーフの元に向かった。
まだ、私たちとそんなに変わらない年齢だけど
小さな結婚式。じつげんさせたいね。」
「そうだね。‥。」
「和香?」
「あっ、ごめん、ごめん。」
それから、私達は、衣装部の展示室に向かい
ドレスやお花、ブーケ、ティアラ、ヘッドアクセを見せてもらい、
予算にあったプランを組み立ててみた。
「和香、このブーケなんだけど、
ドレスのモチーフと同じお花でカラーを
加えて‥こんな感じどう?」
私は、今は、しっかりやらなきゃと
言い聞かせ、光希の提案に
「そうだね。ここを、淡い紫とピンクなんか
どう?」
「わぁー綺麗だね。それ良いよ!」
参加人数が20人とアットホーム感のあるお式
各テーブルに、手作りのカードと2人からの
メッセージを添えて、
ケーキは、新婦の手作りケーキ。
もちろん、うちの専属パティシエが
お手伝いすることに。
私達は、自分達の提案書を持って
チーフの元に向かった。