嫌なアイツ





私は気に成って…



携帯を後ろポケットから取り出し…



翔の携帯ナンバーをクリックし電話を掛けた。



『はい。』

翔が出た。



私は哀川 翔さんの携帯ですか?
と訊いたら…


『なに?』

と翔に言われたので私は饗庭さんが哀川さんを捜してたので饗庭さんに電話を入れる様に話しお願いしますね。といい電話を切った。


翔…

機嫌の悪い声だった



私は饗庭さんの携帯に電話を入れ翔が電話に出た事を饗庭さんに伝え電話してみたらいいと思う…

そう言って電話を切った。


私は一体なにをしてるんだろう?


考えるより仕事!仕事!と頭を切り替え作業を始めた。



一日の作業をお昼過ぎまでに終わらせた


お昼どうしょう…


買いに行くにも…


海莉に電話してなにか?
買って来て貰おうかな?


携帯を取り出し…


海莉に電話をしょうとした時に…




『お弁当を買って来たから一緒に食べないかな?』

翔の声が聞こえた。


振り向くと翔が手に袋を持ってた。



私は翔に…


有り難う。

助かった…

と話をして私は財布からお金を出そうとしたら…




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