嫌なアイツ
とんでもないサプライズ
どこを探しても翔が見付からない…
私は焦った…
「愛莉ちゃん!」
振り向くと饗庭さんだった。
饗庭さんに翔が居なく成ったと告げると饗庭さんも探してくれると言う話に成ったけどその前に海莉が私を呼んでたと聞かされ先に海莉の所へ行って!と饗庭さんに言われた。
饗庭さんに言われた通り私は海莉が居ると聞かされた部屋へ行った。
ドアをノックすると海莉が入って!
と言ったので私がドアを開けて入ると数人の人に囲まれ着物を脱がされた。
海莉!
これは一体どう言う事なの!
ちゃんと説明して!
私が怒鳴ると…
【愛莉ちゃん怒らないで…何もしないからじっとしてて…】
じっともなにも!
そう言うと…
〔さっ!時間が無いから早く済ませましょう…急いで!〕
私は言われるまま…
ドレッサーの前に座らされ髪を解かれカールされお化粧を施され下着の上からでいいからベスチェに着替える様に言われた。
言われるまま支度をする私…
〔さぁ~仕上げですからね!目をつぶって下さい!〕
私が目を瞑ると…
化粧をまた始め…
何か?服を着さされた。