嫌なアイツ
『お爺ちゃんお婆ちゃんに成ってもずっと二人で手を繋いで歩いて行こうな。』
翔はそんな事を言いながら私の首筋に舌を這わせた。
ビクン!と驚いた私の身体は眠かった筈なのに一瞬にして目が覚めてしまった。
翔は服を全部脱がし下着だけに成った。
『愛莉?もう嫌とは言わせないよ…。俺の奥さんに成ったんだから俺を受け入れて貰うよ?心の準備は?ちゃんと出来てるよね?』
翔に言われ頷く私を観て翔は私の上に覆い被さりキスの嵐を降らせキスだけで私をトロけさせてしまった…
下着を脱がされ全裸に成った私は恥ずかしくて両手で身体を隠すと良く観えない!と言われ両手を押さえつけられ翔は私の胸に沈みそして舌を這わし下へ下へと降りて行き秘密の花園に到着すると凄い勢いで舌と指を使い攻めたてて来た。
頭の中が真っ白に成り私の口から漏れる声に翔が反応しまた攻め立てる…
翔は上にあがって来ると私に『全身の力を抜いて』そういい私の中に翔のモノを当て中に押し挿しこんだ…
私は身体を背中を反り頭の先まで痛さが電流の様に流れ走った。
【痛い!!】
私が言うと翔は苦しそうな顔をして…
『直ぐに痛いのは無くなるから愛莉。少しだけ我慢して…』
翔はそう言い動き始めた。