貴方に会えたから。



副担任「あっ、如月さん。放課後忙しい?ちょっとお願いしたいことがあって… いいかな?」



「いいですよ!」



副担任「ありがとう!じゃあ放課後職員室にきてくれる?」



「わかりました!」



そして放課後……



副担任「今日は遅くまでごめんね。とっても助かった〜 ありがとうね!」



「いいえ! さようなら。」



私は副担任のお手伝いを終わって玄関へむかって歩いていた。



そしたら、生徒指導室から誰かが先生とでてきた。


でてきたのは担任と翔くんだった。



翔くんは私に気づきこっちにむかって歩いていた。



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