素直になれなくて
そのまま家まで走って帰ると、制服のまま
ベットに倒れ込んだ。



…………

………

……




ふと、目を開けると外が真っ暗だった…



寝ちゃったんだ…



ゆっくり起き上がると、投げ捨てたバックの中で
LINEが鳴った。



リクな訳ないのに…



どーしても気になって、スマホを見る。




やっぱりね…



友達からのLINEだった。





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