世界中の誰よりも
✡狂気
「母さーん…もう、学校ヤダ」
「何が嫌なん?」
「なんかさ、学校で勉強しても、よーわからんし
間違えたら間違えたで、怒られるし
友達ともなんか、上手く行ってないし…」
「そっかー…」
母さんに相談はしたものの
その会話で終わってしまった
私は、何も考えてくれない母さんに
イライラした
もういいって思いながら
階段をドスドス音を立てて、自分の部屋に行き
思いっきり暴れたし
思いっきり泣いた
あぁ、消えたいって思った
消えたら、どんなに楽だろうって
「何が嫌なん?」
「なんかさ、学校で勉強しても、よーわからんし
間違えたら間違えたで、怒られるし
友達ともなんか、上手く行ってないし…」
「そっかー…」
母さんに相談はしたものの
その会話で終わってしまった
私は、何も考えてくれない母さんに
イライラした
もういいって思いながら
階段をドスドス音を立てて、自分の部屋に行き
思いっきり暴れたし
思いっきり泣いた
あぁ、消えたいって思った
消えたら、どんなに楽だろうって