【完】私が恋したプリンス*


しかも今日はなんでも部の活動はお休みの日。

なのにわざわざ私を呼び出すって…とにかく疑問だらけ。



そんな中、1つだけ言えるのはなんでも部とは無関係の内容だと言うこと。

実莉ちゃんが呼び出されていはいないということは、そうゆうことを意味していた。



「そ、そのなんですか??」



来たら分かるって言われたけど…



「なんだと思う??」



先輩はイジワルな質問をしてきた。



「…えっと…」



けれどなにも分からない。



私…なにかしたのかな??



「はぁ…なっちゃん先輩酷いですね」



えっ!?

今度はため息?!

しかも酷い?!

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