ヤンキー?なにそれ、美味しいの?
★エピローグ★
キラキラ輝く、主役の天然姫。
退治されてしまう、憎まれ役の狼さん。
惹かれ合うふたりには、
たくさんの障害が溢れていましたが、
思い合っていれば大丈夫。
誰とでも仲良くなれる、天然姫と
本当はとても優しい狼さんは、
無事、多くの人に祝福され、
幸せな人生を歩み始めたのです。
~ Fin 〜
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2025.3月書籍化!
ありがとうございます(՞ ܸ. .ܸ՞)︎♡
◎書籍化にあたり、かなり加筆修正をしているため、整えるまで、公開部分を制限させていただいております◎
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生まれたときから隣にいた君と
離れることになったあの日に自覚した
淡い淡い、初恋の思い出。
最初で最後の初恋を
どうしても、最高の思い出にしたいから。
だから私は、自分勝手に動き出した。
「私、旭陽と仲直りしたいんだ」
余命を宣告された、女子中学生。
花岡 澪音(はなおか みお)
「は?喧嘩なんてしてねーし」
意地っ張りな、初恋の幼なじみ
三浦 旭陽(みうら あさひ)
ごめんね、旭陽。
私の、最期の我儘に、付き合って。
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『星空の下、キミとの約束。』
2023年9月20日
野いちごジュニア文庫より発売!
書籍化を記念して、番外編を公開!
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満天の星空の下
遠くに見える、小さな打ち上げ花火。
手持ちの花火を楽しんで、
すっごく笑顔で、
いつか、大きな打ち上げ花火を見に行こうと約束した。
この思い出は、
いったい、いつの思い出だろう。
温かくて、幸せで、輝いていた。
だからきっと、大切な人との思い出に違いない。
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幼い頃から、大切に持っている本がある。
心優しい村娘と自由気ままな王子様の
悲しく、切ない
バッドエンドのシンデレラストーリー
だけど、私にとってそのお話は、
バッドエンドなんかじゃなかったの。
―――あの日、彼に出会って、
あの苦しみを、知るまでは―――。
"自称"前世王子様
自由奔放なワガママ男子
山城 皇輝(やましろ こうき)
×
平凡に相応に生きたい
みんなに優しい控えめ女子
仲村 妃花(なかむら ひめか)
「運命だと思うんだ」
「やっと見つけたんだ、絶対に離さない」
「生まれた時から探していた気がするんだ」
やめて。
お願いだから、私に、
幸せを教えないで――――。
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櫻井ルナ
心に傷を負った少女
柊タクト
関東No.1暴走族『桜龍』総長
生きる意味も希望もなくしたルナが出会ったのは
誰よりも強く暖かい男達だった
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☆special thanks☆
素敵なレビューをくれた皆様
感想ノートにコメントをくれた皆様
本当にありがとうございます♡
2013.10.15
暴走族特集にupされました!
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“お前には生まれる前から決まった相手がいるんだよ”
私を育ててくれた祖父がそう言っていた。
その相手と一緒になると必ず幸せになるからと。
だけど、私は
甘い桃の香りに惑わされ
恋をしてしまいました。
*****
若手イケメン社長・桃田 律(モモタ リツ)
「可愛いな。俺の彼女になってくれる?」
ごく普通の女子高生・和泉 華(イズミ ハナ)
「は、はい」
桃の花のように甘い香りのアナタに包まれて、私はアナタの虜になりました。
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※フィクションです
start 2020/03/17
end2020/05/24
※ノイチゴ,ベリーズカフェ共に
ランキング入りしました。
ありがとうございます!