君と私の距離

すると、静かに、

「だめだ。」

と、冷たく、言い放つ、

そこで私は、意識を手放した。

目がさめると、5時だった。

よこには、いっちゃんがいた。

あとお母さんと優斗と杏里からのおきてがみ、

学校はしばらく休みなさい。と書いてあった。

けど、私は行かないとダメだ。
だって、
優斗をとめないと、いけない。
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