君と私の距離



もうなることのない、貴方からの着信

もう抱きつけることもない大きな背中

バイクの後ろにも乗れない

もう、話してもくれなくなったとき、


改めて、私は、あなたの存在の大切さに気づきました










もう、

遅いのに…
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