史上最強恋愛警報!








《 真琴side 》




「んん…」




少し暑くなって目が覚めた。




朝よりはだいぶよくなって、
なんとかなりそうかも。




時間はお昼に近くて、お昼ご飯に悩んでた時、なにも置いてないはずのテーブルの上に小さな紙が置いてあった。




“キッチンにお粥作っておいてあるので
それをお昼にして下さい。

そしてすぐに机の横にある薬を飲んで寝てください。

ここまでしないと真琴先輩、無理しそうなので”




…相変わらず面倒見がいいなあ。









< 167 / 248 >

この作品をシェア

pagetop