史上最強恋愛警報!








「何かあったら助けてあげるよ」




「…!はい!」




なんだか笑ったのは久しぶりなきがする。




「ヒナちゃんは笑顔の方がいいよ。」




そう言って、私の頭をぽんぽんしてから部屋を出て行った。




途端に顔が熱くなる。




きっと今、りんごみたいに真っ赤なんだ。




ウエイター……頑張ってみようかな?









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