【完】わたしの恋のキューピッド
「え!?同居って!?」
「ん?何かおかしいか?
そうでもしないと、お前の近くにいれないだろ?」
「そ、そうかもだけど・・・ん?
まって!でもキミは魔法を使えないんじゃなかったの?」
「あぁ、この魔法はキューピッド界の・・・
まぁ、簡単に言う1番偉いお方?その人の魔法だよ」
「へー、そうなんだ・・・」
「まぁ、そのお方の仕事は
人間の恋を叶える事じゃなくて、
俺たちキューピッドを生み出す事だけどな」
「ふ~ん・・・」
「それよりも!
早く学校に行くぞ!」
「え!?もう!?
まだ早いよ?」
「いいか!?
俺の調査では、お前の好きな先輩、真司先輩は
もうこの時間にはすでに家を出て学校に向かっている、
朝練があるからな、だからまず、偶然会った振りをするんだ!」
「え!?どういうこと!?」
「だから、偶然会って挨拶をするんだ!」
「ん?何かおかしいか?
そうでもしないと、お前の近くにいれないだろ?」
「そ、そうかもだけど・・・ん?
まって!でもキミは魔法を使えないんじゃなかったの?」
「あぁ、この魔法はキューピッド界の・・・
まぁ、簡単に言う1番偉いお方?その人の魔法だよ」
「へー、そうなんだ・・・」
「まぁ、そのお方の仕事は
人間の恋を叶える事じゃなくて、
俺たちキューピッドを生み出す事だけどな」
「ふ~ん・・・」
「それよりも!
早く学校に行くぞ!」
「え!?もう!?
まだ早いよ?」
「いいか!?
俺の調査では、お前の好きな先輩、真司先輩は
もうこの時間にはすでに家を出て学校に向かっている、
朝練があるからな、だからまず、偶然会った振りをするんだ!」
「え!?どういうこと!?」
「だから、偶然会って挨拶をするんだ!」