【完】わたしの恋のキューピッド
「・・・?え・・・!?」
真司が今にも椅子から倒れ落ちそうな体制になる。
キ、キス・・・しちゃった・・・
自分でも驚いた。
どうして真司まだ付き合ってもない相手なのに・・・
告白もしてない相手なのに・・・
それにまだ、告白の返事を聞いてない相手なのに・・・
キス・・・しちゃった・・・
「あ!あの・・・ゴメン・・・!
突然こんな・・・!えっと・・・!」
ひとまず謝った、何度も頭を下げた。
沈黙が続く・・・。
私は真司の顔を見ようと下げた頭を少し上げ、
真司の顔を覗き込んだ。
「真司・・・?」
真司の目線は私を通り越して、
少し離れたほうへ向かってた。
「優木さん・・・?」
・・・え!?
後ろに振り向くと、
教室の扉のところに立っている優木さんの姿があった。
真司が今にも椅子から倒れ落ちそうな体制になる。
キ、キス・・・しちゃった・・・
自分でも驚いた。
どうして真司まだ付き合ってもない相手なのに・・・
告白もしてない相手なのに・・・
それにまだ、告白の返事を聞いてない相手なのに・・・
キス・・・しちゃった・・・
「あ!あの・・・ゴメン・・・!
突然こんな・・・!えっと・・・!」
ひとまず謝った、何度も頭を下げた。
沈黙が続く・・・。
私は真司の顔を見ようと下げた頭を少し上げ、
真司の顔を覗き込んだ。
「真司・・・?」
真司の目線は私を通り越して、
少し離れたほうへ向かってた。
「優木さん・・・?」
・・・え!?
後ろに振り向くと、
教室の扉のところに立っている優木さんの姿があった。