【完】わたしの恋のキューピッド
告白
私は家を出た瞬間、
自分が真司先輩がどこにいるのか
わかっていないことに気がついた。
「真司先輩・・・どこにいるんだろう・・・」
まだ、学校にいるかな・・・?
私はとりあえず学校に向かおうとしたが、
曲がり角を曲がろうとした瞬間誰かにぶつかった。
「・・・すいません!」
「あ・・・優木さん!?」
「し、真司先輩!どうして!?」
どうして、こんなところに・・・?
「あー・・・。
その、優木さんを追いかけてきたんだけど・・・」
「私を・・・?どうして・・・
美雪さんは・・・?」
「え・・・!?」
「真司先輩、美雪さんのこと、
好きなんじゃないんですか・・・?」
私なに聞いてるんだろう・・・?
辛い思いをするだけ・・・
「確かに・・・美雪のことは好きだよ?」
「・・・っ!」
自分が真司先輩がどこにいるのか
わかっていないことに気がついた。
「真司先輩・・・どこにいるんだろう・・・」
まだ、学校にいるかな・・・?
私はとりあえず学校に向かおうとしたが、
曲がり角を曲がろうとした瞬間誰かにぶつかった。
「・・・すいません!」
「あ・・・優木さん!?」
「し、真司先輩!どうして!?」
どうして、こんなところに・・・?
「あー・・・。
その、優木さんを追いかけてきたんだけど・・・」
「私を・・・?どうして・・・
美雪さんは・・・?」
「え・・・!?」
「真司先輩、美雪さんのこと、
好きなんじゃないんですか・・・?」
私なに聞いてるんだろう・・・?
辛い思いをするだけ・・・
「確かに・・・美雪のことは好きだよ?」
「・・・っ!」