【完】わたしの恋のキューピッド
「そっか・・・。
大丈夫元気出して!藍の魅力がわからないなんて・・・
馬鹿な男ね!まったく!!」
「真司先輩の悪口は言わないで!!
いくら親友の桃菜でもそれは許さないよ!!」
「ご、ごめん・・・。
そんなつもりじゃなかった・・・」
あ・・・
「うん。私もごめんね・・・?
いきなり怒鳴っちゃって・・・」
「全然平気!怒った藍もかわいかったよ?」
「もぉ~・・・」
昼休み、わたしはお弁当を忘れたことに気づいて
売店へ向かった。
朝、蓮のせいで、慌ててたから
忘れちゃったんだ・・・
「・・・あ!」
そこには、真司先輩が売店で商品を選んでいた。
大丈夫元気出して!藍の魅力がわからないなんて・・・
馬鹿な男ね!まったく!!」
「真司先輩の悪口は言わないで!!
いくら親友の桃菜でもそれは許さないよ!!」
「ご、ごめん・・・。
そんなつもりじゃなかった・・・」
あ・・・
「うん。私もごめんね・・・?
いきなり怒鳴っちゃって・・・」
「全然平気!怒った藍もかわいかったよ?」
「もぉ~・・・」
昼休み、わたしはお弁当を忘れたことに気づいて
売店へ向かった。
朝、蓮のせいで、慌ててたから
忘れちゃったんだ・・・
「・・・あ!」
そこには、真司先輩が売店で商品を選んでいた。