【完】わたしの恋のキューピッド
料理の腕前
翌日、わたしは昨日よりも早くに起き
台所に立った。
「ほんとに大丈夫なの?」
「もぅ!お母さん!?
私はもう高校生だよ?一人で料理ぐらい作れるよ!」
「でも・・・」
「おはようございま~す・・・」
眠そうな声で2階から降りてきたのは
蓮だった。
「あら。蓮くんおはよう」
「おはようございます、おばさん」
「蓮、おはよう」
「おはよう。ん?
なに作ってんだ?」
「お弁当・・・!」
「ん?なんで?」
「真司先輩に・・・!作ってるの!」
「あぁ・・・」
蓮はニヤついた顔で返事をした。
台所に立った。
「ほんとに大丈夫なの?」
「もぅ!お母さん!?
私はもう高校生だよ?一人で料理ぐらい作れるよ!」
「でも・・・」
「おはようございま~す・・・」
眠そうな声で2階から降りてきたのは
蓮だった。
「あら。蓮くんおはよう」
「おはようございます、おばさん」
「蓮、おはよう」
「おはよう。ん?
なに作ってんだ?」
「お弁当・・・!」
「ん?なんで?」
「真司先輩に・・・!作ってるの!」
「あぁ・・・」
蓮はニヤついた顔で返事をした。