【完】わたしの恋のキューピッド
「ん?どうした?」
俺がそう言うと悠斗はその紙を俺に見せてきた。
そこには殴り書きの様に
[余計なことをするな]
っと、書いてあるだけだった。
「余計なこと?
・・・お前、何かしたのか?」
「し!知らねぇ~よ!
俺!何もしてね~よ!」
「ま、まぁ、落ち着けよ・・・!
きっと只のイタズラだよ!」
俺は青ざめた顔から怒りの顔になっていく
悠斗をなだめた。
「・・・そうだな」
悠斗はそう言ったが、
まだ少し怒りが残っているような声だった。
ブツブツ文句を言う
悠斗と一緒に俺は教室に向かった。
・・・昼休み、
優木さんに言わないとな・・・
俺がそう言うと悠斗はその紙を俺に見せてきた。
そこには殴り書きの様に
[余計なことをするな]
っと、書いてあるだけだった。
「余計なこと?
・・・お前、何かしたのか?」
「し!知らねぇ~よ!
俺!何もしてね~よ!」
「ま、まぁ、落ち着けよ・・・!
きっと只のイタズラだよ!」
俺は青ざめた顔から怒りの顔になっていく
悠斗をなだめた。
「・・・そうだな」
悠斗はそう言ったが、
まだ少し怒りが残っているような声だった。
ブツブツ文句を言う
悠斗と一緒に俺は教室に向かった。
・・・昼休み、
優木さんに言わないとな・・・