【完】わたしの恋のキューピッド
現れた恋のキューピッド
わたしはまだ訳のわからぬままいた。
「恋のキューピッドって・・・!どういうこと!?」
「どういうこともなにも・・・そういうこと?」
「意味わからない・・・!
あ!そうか!わたし夢見てるんだ!
きっとそうよ!」
わたしはバッと立ち上がった。
「多分、真司先輩に振られて泣いてる途中に
泣きつかれて寝ちゃったんだ!」
「いや?おまえはバッチリ起きてる」
「あなたもただの夢の中の登場人物!
さぁ!起きないと!授業に遅れちゃう!」
わたしは一度目をつむって見た。
きっとまた目を開けたらいつもの屋上の光景!
パチっと目を開けるとそこには・・・。
「目は覚めたか?」
「・・・!な!なんで!まだ夢の中なの!?
どうすれば起きれるの!?」
「起きるもなにも、これは現実だし・・・」
「恋のキューピッドって・・・!どういうこと!?」
「どういうこともなにも・・・そういうこと?」
「意味わからない・・・!
あ!そうか!わたし夢見てるんだ!
きっとそうよ!」
わたしはバッと立ち上がった。
「多分、真司先輩に振られて泣いてる途中に
泣きつかれて寝ちゃったんだ!」
「いや?おまえはバッチリ起きてる」
「あなたもただの夢の中の登場人物!
さぁ!起きないと!授業に遅れちゃう!」
わたしは一度目をつむって見た。
きっとまた目を開けたらいつもの屋上の光景!
パチっと目を開けるとそこには・・・。
「目は覚めたか?」
「・・・!な!なんで!まだ夢の中なの!?
どうすれば起きれるの!?」
「起きるもなにも、これは現実だし・・・」