【完】わたしの恋のキューピッド
そう言うと、カレはわたしのほっぺたを
つまんできて、つままれた所から
かなりの衝撃が走った。
「いたたたたたた!!!」
「わかった!?」
「で、でも!信じられないよ!」
「信じてもらわないと困るんだが・・・」
「・・・・・・」
わたしはひとまず
カレの話を聞いてみることにした。
「あなたがほんとに恋のキューピッドだとして・・・
なんでここにいるの?」
「恋のキューピッドっていうのは天使の仲間で、
恋のキューピッドには専属の人間、つまり
決まったの人間の恋を叶える義務がある。
そしてその人間が恋をしたと同時に俺たちも生まれる
ちなみにその相手のことはサポート相手と呼んでいる」
「サポート相手って・・・?」
「俺にとってはお前、
だから俺にはお前の恋が叶うようにする義務がある」
「つまり、君はその名の通りわたしの恋を応援してくれるってこと?」
「まぁ、簡単に言えばそうだ
でも、俺みたいに人間の目の前に現れるのは異例だ」
「どうして?」
つまんできて、つままれた所から
かなりの衝撃が走った。
「いたたたたたた!!!」
「わかった!?」
「で、でも!信じられないよ!」
「信じてもらわないと困るんだが・・・」
「・・・・・・」
わたしはひとまず
カレの話を聞いてみることにした。
「あなたがほんとに恋のキューピッドだとして・・・
なんでここにいるの?」
「恋のキューピッドっていうのは天使の仲間で、
恋のキューピッドには専属の人間、つまり
決まったの人間の恋を叶える義務がある。
そしてその人間が恋をしたと同時に俺たちも生まれる
ちなみにその相手のことはサポート相手と呼んでいる」
「サポート相手って・・・?」
「俺にとってはお前、
だから俺にはお前の恋が叶うようにする義務がある」
「つまり、君はその名の通りわたしの恋を応援してくれるってこと?」
「まぁ、簡単に言えばそうだ
でも、俺みたいに人間の目の前に現れるのは異例だ」
「どうして?」