【完】わたしの恋のキューピッド
朝、といっても9時頃目を覚ますと
枕もとの自分のスマホのランプが点滅していた。
「ん・・・?なんだろう?」
スマホの画面を開くと
寝起きの私は、いっきに目が覚めた。
「蓮!蓮!大変!!」
「・・・?
なんだよ、騒々しい・・・」
蓮もまだ寝ていたのか、
ベッドに横になって布団をかぶっていた。
「見てみて!!これ!!」
そんなこともお構いなしに
私は自分のスマホの画面を蓮に見せた。
「ち、近い・・・。
逆に見えねぇよ・・・」
「あ・・・。
ごめんごめん!はい!」
私は、スマホが
蓮の顔にあたるくらいの距離だったことに気がつき、
すこし距離を離した。
「え・・・?これって・・・!」
枕もとの自分のスマホのランプが点滅していた。
「ん・・・?なんだろう?」
スマホの画面を開くと
寝起きの私は、いっきに目が覚めた。
「蓮!蓮!大変!!」
「・・・?
なんだよ、騒々しい・・・」
蓮もまだ寝ていたのか、
ベッドに横になって布団をかぶっていた。
「見てみて!!これ!!」
そんなこともお構いなしに
私は自分のスマホの画面を蓮に見せた。
「ち、近い・・・。
逆に見えねぇよ・・・」
「あ・・・。
ごめんごめん!はい!」
私は、スマホが
蓮の顔にあたるくらいの距離だったことに気がつき、
すこし距離を離した。
「え・・・?これって・・・!」