幼なじみはアイドルの先輩
「終わりましたよ」
私の方が変な汗出た。
「杏子、まずはひかるちゃんから言いなさい」
立って見守ってたひかるさんが隣のパイプ椅子に座る。
「ひかるは、今年は自分の思い通りに進むよ。かなり充実した1年になるよ」
「やったあ!!」
あまりの嬉しさで声出しすぎです。
「次に杏さんだけど…………」
どうしました?急に声のトーンがおかしくなりましたよ。
何回も美登里さんにチラ見して。
「…………今年は、大変な年になる。自分でストレス発散見つけてください」
「杏ちゃん、あたしの見立ても全く一緒よ。ボロボロになる危険あるから出来るだけ外出は控えて」
私の方が変な汗出た。
「杏子、まずはひかるちゃんから言いなさい」
立って見守ってたひかるさんが隣のパイプ椅子に座る。
「ひかるは、今年は自分の思い通りに進むよ。かなり充実した1年になるよ」
「やったあ!!」
あまりの嬉しさで声出しすぎです。
「次に杏さんだけど…………」
どうしました?急に声のトーンがおかしくなりましたよ。
何回も美登里さんにチラ見して。
「…………今年は、大変な年になる。自分でストレス発散見つけてください」
「杏ちゃん、あたしの見立ても全く一緒よ。ボロボロになる危険あるから出来るだけ外出は控えて」