幼なじみはアイドルの先輩
本日、アクアも都内でライブがあるので会場の楽屋へ入ろうとしたら、中から怒声が。
「今のリハーサルのダンスは何?あなたたちナメてるでしょ!いいのよ。あたしがサブローさんに言ってライブ中止するよう言うから」
怒られ慣れてない私はブルブル震えてる。
同行してる上尾アナも顔色が悪くなってる。
声でわかる。雅先生だってことが。
「……ちょ……真帆さん?」
ビビって中に入れない私の腕を掴んで真帆さんとノックもせず入った。
「おはようございま〜す」
どうして空気の読めないことをあえてするのか。
考えられる理由はただ1つ。
真帆さんの顔を見た雅先生の表情がこわばってる。
「雅先生、これから私共のお仕事があるのでそろそろお引き取りお願いします」
「今のリハーサルのダンスは何?あなたたちナメてるでしょ!いいのよ。あたしがサブローさんに言ってライブ中止するよう言うから」
怒られ慣れてない私はブルブル震えてる。
同行してる上尾アナも顔色が悪くなってる。
声でわかる。雅先生だってことが。
「……ちょ……真帆さん?」
ビビって中に入れない私の腕を掴んで真帆さんとノックもせず入った。
「おはようございま〜す」
どうして空気の読めないことをあえてするのか。
考えられる理由はただ1つ。
真帆さんの顔を見た雅先生の表情がこわばってる。
「雅先生、これから私共のお仕事があるのでそろそろお引き取りお願いします」