幼なじみはアイドルの先輩
「ちなみに、あたしはまだGSⅠに残るつもりだからね」
「え!?」
「薫から新リーダーをよろしくって言われちゃってるから、嫌ですとは言えませんからね」
菜穂はまたあくびをして、ベッドに上がった。
私の家に泊まったことないのに、気持ちよさそうにベッドに潜り込んでるよ。
「眠たくてもう歩けないから泊まるわ」
「そうしてくれるとあたしも助かるな」
「アドバイスしたから、ゆかりのベッドを独り占めさせて」
「風邪ひいちゃうから、一緒に寝よう!」
「え!?うそ!やだ!ゆかり、くすぐったい〜」
デビュー前よくメンバーが泊まりに来た時に一緒に寝たなあ。
なぜか私はベッドからよく転げ落ちたけど、大人になった私はしっかり菜穂と寝ますよ。
「え!?」
「薫から新リーダーをよろしくって言われちゃってるから、嫌ですとは言えませんからね」
菜穂はまたあくびをして、ベッドに上がった。
私の家に泊まったことないのに、気持ちよさそうにベッドに潜り込んでるよ。
「眠たくてもう歩けないから泊まるわ」
「そうしてくれるとあたしも助かるな」
「アドバイスしたから、ゆかりのベッドを独り占めさせて」
「風邪ひいちゃうから、一緒に寝よう!」
「え!?うそ!やだ!ゆかり、くすぐったい〜」
デビュー前よくメンバーが泊まりに来た時に一緒に寝たなあ。
なぜか私はベッドからよく転げ落ちたけど、大人になった私はしっかり菜穂と寝ますよ。