幼なじみはアイドルの先輩
その様子を榊さんと話をしていた薫が見ていた。
やばいなあ。杏も選抜祭の様子見てるしなあ。
電話でもしてみるか。
しかし、素直に繋がるかどうか……。
『もしもし』
こんな簡単に繋がるなんて!!
「お疲れ様。選抜祭終わったよ」
『そう。あたし気分がすぐれないからもう帰ってる。もう寝る予定』
弱々しい声だよ。
ショックを受けてるのには間違いない。
「ねえ、アマゾナイトメンバーにいろいろ教えておきたいことあるんだけどいいかな?」
『GSⅠに来るんでしょ?好きにしていいよ。あたしもう寝るね』
杏から電話を切った。
どうやら、私たち移籍組の最初の仕事になりそうだ。
居場所が予定よりも早く見つけられそうだね。
やばいなあ。杏も選抜祭の様子見てるしなあ。
電話でもしてみるか。
しかし、素直に繋がるかどうか……。
『もしもし』
こんな簡単に繋がるなんて!!
「お疲れ様。選抜祭終わったよ」
『そう。あたし気分がすぐれないからもう帰ってる。もう寝る予定』
弱々しい声だよ。
ショックを受けてるのには間違いない。
「ねえ、アマゾナイトメンバーにいろいろ教えておきたいことあるんだけどいいかな?」
『GSⅠに来るんでしょ?好きにしていいよ。あたしもう寝るね』
杏から電話を切った。
どうやら、私たち移籍組の最初の仕事になりそうだ。
居場所が予定よりも早く見つけられそうだね。