幼なじみはアイドルの先輩
自宅に帰ると、文から電話が。
『お疲れ様』
やけに賑やかだなあ。
「盛り上がってるね」
『結が暴れてるんだけど……、ほら、お姉ちゃんだよ』
「結ちゃ~ん、ママのお友達だよ~」
こうして定期的に結ちゃんと話す機会が巡ってくる。
『ママ~』
でも、今回はご機嫌ななめかな?
「結ちゃん、何歳になったの?」
『よん!!』
今日はこれ以上無理だね。
『ごめん。新の顔が見たくて行っちゃった』
夫妻の男の子の名前は新(しん)君だ。
今年4歳になる結ちゃんにお姉ちゃんの自覚が生まれてていいことです。
『お疲れ様』
やけに賑やかだなあ。
「盛り上がってるね」
『結が暴れてるんだけど……、ほら、お姉ちゃんだよ』
「結ちゃ~ん、ママのお友達だよ~」
こうして定期的に結ちゃんと話す機会が巡ってくる。
『ママ~』
でも、今回はご機嫌ななめかな?
「結ちゃん、何歳になったの?」
『よん!!』
今日はこれ以上無理だね。
『ごめん。新の顔が見たくて行っちゃった』
夫妻の男の子の名前は新(しん)君だ。
今年4歳になる結ちゃんにお姉ちゃんの自覚が生まれてていいことです。