幼なじみはアイドルの先輩
衣装から私服に着替え終わり、スマホの電源入れたらめいっちからLINEきてた。
『1時から杏ちゃんのラジオ出るよ!聴いてね』
おいおいめいっちさん。
選抜祭当日なのに余裕たっぷりですねえ。
「ゆかり、着替えたか?」
楽屋で鼻歌歌って楽屋を出て行った社先生がひょっこり現れた。
お先に帰ったとばかり。油断したね。
「これから芽生が水原の生ラジオに出るよ」
「知ってます。LINE来てました」
「なら話が早い。今日の午前10時からのトークショー出るからよろしく!」
「社先生、ちょっと……ちょっと待ってもらえます?」
社先生の背後に縮こまってる神田さんに詰め寄った。
「神田さん、選抜祭なんですよ〜」
『1時から杏ちゃんのラジオ出るよ!聴いてね』
おいおいめいっちさん。
選抜祭当日なのに余裕たっぷりですねえ。
「ゆかり、着替えたか?」
楽屋で鼻歌歌って楽屋を出て行った社先生がひょっこり現れた。
お先に帰ったとばかり。油断したね。
「これから芽生が水原の生ラジオに出るよ」
「知ってます。LINE来てました」
「なら話が早い。今日の午前10時からのトークショー出るからよろしく!」
「社先生、ちょっと……ちょっと待ってもらえます?」
社先生の背後に縮こまってる神田さんに詰め寄った。
「神田さん、選抜祭なんですよ〜」