幼なじみはアイドルの先輩
「今日ゆかりが来てくれてよかった。いつも言うの遅いって言ってたから1ヶ月前に言えてよかった」
確かに今回は早めに伝えてもらえたけどさ。
でも、グループが揃わないのって寂しいなあ。
「お互い年末は忙しくなるね」
「ゆかり、風邪引かないでよ。せっかく出るんだからね」
「それはお互い様でしょ」
目を離した隙にサラミを横取り。
さっきから私が飲んでばっかじゃん。
おいしそうに食べて。
杏ばっかりいい思いはさせないよ。
結局ウーロン茶割り1杯だけと決めてたのに、久しぶりに2人だけでいろいろ語り合ってしまい、いい感じになっちゃった。
ロックでは飲んでないよ。ちゃんと割って飲んだよ。
帰りのタクシーの車内ではくしゃみばっかして運転手さんにポケットティッシュをいただく羽目になっちゃった。
確かに今回は早めに伝えてもらえたけどさ。
でも、グループが揃わないのって寂しいなあ。
「お互い年末は忙しくなるね」
「ゆかり、風邪引かないでよ。せっかく出るんだからね」
「それはお互い様でしょ」
目を離した隙にサラミを横取り。
さっきから私が飲んでばっかじゃん。
おいしそうに食べて。
杏ばっかりいい思いはさせないよ。
結局ウーロン茶割り1杯だけと決めてたのに、久しぶりに2人だけでいろいろ語り合ってしまい、いい感じになっちゃった。
ロックでは飲んでないよ。ちゃんと割って飲んだよ。
帰りのタクシーの車内ではくしゃみばっかして運転手さんにポケットティッシュをいただく羽目になっちゃった。