幼なじみはアイドルの先輩
広場では、声を張り上げて5人が動き回っていた。
意外にお客さんが多い。
それほど寒くないからショッピングにはうってつけなのかも。
最初に気づいたのがめいっちさんだ。
「あけましておめでとうございます」
「おめでとうございます」
汗がしたたり落ちてるではないですか。
「いつからやってるんですか?」
「1時間前から。あたしらはチーフに仕事をさせる気はございませんから、ビラはあげないよ」
徹底的にビラを守り抜く気満々だ。
「チーフ〜!おめでとうございま〜す!!」
歩ちゃんが気づいたようで、叫びながらの挨拶。
藍らも少しだけ頭下げたらまた歩き回り始めた。
意外にお客さんが多い。
それほど寒くないからショッピングにはうってつけなのかも。
最初に気づいたのがめいっちさんだ。
「あけましておめでとうございます」
「おめでとうございます」
汗がしたたり落ちてるではないですか。
「いつからやってるんですか?」
「1時間前から。あたしらはチーフに仕事をさせる気はございませんから、ビラはあげないよ」
徹底的にビラを守り抜く気満々だ。
「チーフ〜!おめでとうございま〜す!!」
歩ちゃんが気づいたようで、叫びながらの挨拶。
藍らも少しだけ頭下げたらまた歩き回り始めた。