幼なじみはアイドルの先輩
「この話はこれで終わりにしよ!誰か呼ぼう。とりあえず適当に」
涼さんがダメ元でかけた相手は薫だった。
手応えあるのか、涼さんが甲高い声で薫と話をしてる。
「薫、講義終わって帰る途中だったとこだって。近いから来るって」
「ホントですか!?薫もラッキーですね」
私らはほとんどまだお肉に手をつけてないです。
薫のキャンパスライフネタはどうしても聞き入ってしまうから楽しみだ。
「涼さんは卒業後、やっぱりモデルさんになるんですか?女優嫌だって言ってましたよね?」
「モデル!?う〜ん、教えな〜い」
「教えてくださいよ〜」
「どうしよっかなあ……やっぱり教えな〜い」
ブリッコの真似ごとしてうやむやにしようとしてます。
ここは薫とタッグを組んで涼さんに口を割らす作戦に切り替えます。
涼さんがダメ元でかけた相手は薫だった。
手応えあるのか、涼さんが甲高い声で薫と話をしてる。
「薫、講義終わって帰る途中だったとこだって。近いから来るって」
「ホントですか!?薫もラッキーですね」
私らはほとんどまだお肉に手をつけてないです。
薫のキャンパスライフネタはどうしても聞き入ってしまうから楽しみだ。
「涼さんは卒業後、やっぱりモデルさんになるんですか?女優嫌だって言ってましたよね?」
「モデル!?う〜ん、教えな〜い」
「教えてくださいよ〜」
「どうしよっかなあ……やっぱり教えな〜い」
ブリッコの真似ごとしてうやむやにしようとしてます。
ここは薫とタッグを組んで涼さんに口を割らす作戦に切り替えます。