キミの隣、私の居場所。
「ご、ごめんなさい!大丈夫ですか!?」


「大丈夫」




ぶつかってしまったのは
同い年くらいのクールな男の子でした。




その男の子が

今、私が大好きな〝キミ〟だったんだよ。
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