1位の彼女と2位の俺~嘘から始まる恋~


えっっ??何で??


RENさんは唇につくギリギリの所で止めた。



「はぁ~い!1発オッケーね!」



スタッフさん達の様子を伺うと、誰も気づいていない。



RENさんを見上げると、

シーッッと人差指を唇に当てていた。




私が嫌がってるの…気づいたんだ…。



良かった…でも良いのだろうか??


< 145 / 484 >

この作品をシェア

pagetop