1位の彼女と2位の俺~嘘から始まる恋~
「適当に座ってて!先にコンタクト入れてくるから。」



ん?コンタクト?
いやいや…コンタクト持ってるなら、初めから学校にしてくればいいのに…なんで眼鏡?



そんな事を考えていると、ガチャッとリビングに綾瀬がティーセットを持って入ってきた。



ドキッッ


部屋着に着替えた綾瀬は、想像以上に可愛くて、更に俺を見て微笑むから…俺は理性を保つのがやっと…。



「お待たせ~。鴻上くん紅茶で良かったかな?」
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