1位の彼女と2位の俺~嘘から始まる恋~


「そう…でしたか…。


連絡ありがとうございます。

助けていただいて、本当にありがとうございます。」


正直情けなかった。



梨花が恐怖で震えている時、助けてやることが出来なくて…RENと一緒に居ることにモヤモヤと嫉妬したりして…。





「梨花……。」





ギュッと強く抱きしめた。


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