1位の彼女と2位の俺~嘘から始まる恋~
「確かにオッパイは好きだ!
それは否定しない。
でも…中身も何も入っていない、ただの布に興味をもつ性癖なんてないよ。
中身が入ってからこそだろ?」
そう言って、梨花のTシャツの上から、胸に手を当てる。
「これ中身♡」
「///////////ばかっっ!」
梨花がTシャツから、俺の手を乱暴に外させる。
その慌てた様子に笑いながら
「大丈夫。多分あってるから。
この下着付けてみてよ。
ちゃんと上下両方ともね♪
何なら手伝ってあげようか?」
「バカっっ!1人で出来るっっ!」
そう言って、寝室に入って行った。